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400話

「下着は肌着だ、自分で買いに行けないのか？」李二虎は言い返した。

ところが曲麗穎は昨夜着ていた下着を再び彼に投げつけた。

彼女は怒りながら言った。「私があなたに口でブラのホックを外してって言ったのに、あなたは噛み切ったじゃない。この下着はもう着られないわ。あなたが買いに行かないで誰が行くの？行かないなら、証拠を警察に渡すわよ。あなたの歯形がついてるんだから。最低でも三年、最高なら無期よ！」

「曲姉さん、あなたって本当に…」

李二虎は言葉を失った。

曲姉さんはやはり曲姉さんだった。本性を取り戻しても、手ごわい女性であることに変わりはない。

どうやら今回は彼女の命令に従うしかないようだ。

彼はだる...