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307話

李二虎は歯を食いしばるしかなかった。

くそっ！

彼と何美麗はともに茂みの中に横たわった。二人の体が茂みに溶け込み、外からは全く見えず、ただ微かな音だけが聞こえていた。

李二虎は今日、葉暁雯に奉仕したが、最も重要な瞬間にベッドが壊れてしまった。葉暁雯は満足して、心も体も癒されたが、彼はまだ物足りなかった。最後まで行けなかったので、今でもまだ溜まったままだった。

何美麗の積極的な誘いは、李二虎に解放の機会を与えた。

葉暁雯との時に抑えていた感情を、何の遠慮もなく何美麗にぶつけた。

もちろん、李二虎は獣のように飛びかかるようなことはせず、紳士的に、丁寧に何美麗のタイトスカートを太ももの付け根...