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120話

「どこに行ってたの?」仲瑶はドアを開け、淡々と一言尋ねると、そのまま自分の部屋へと歩き始めた。

目の前の美人警官は、いつの間にか一枚のパジャマ姿になっていた。特に露出の激しいタイプではなかったが、普段の隙のない服装に比べれば、二本の長い脚がむき出しになっており、照明の下で雪のように白く輝いていた。すらりと真っ直ぐに伸び、太すぎず細すぎず、思わず触れたくなるような美しさだった。

さらに厄介なことに、白いパジャマのせいで、美人警官の黒い下着がくっきりと透けて見えていた。しなやかな曲線がほのかに浮かび上がり、特に黒いショーツに包まれたヒップは、パジャマのスカート部分の下でくねるたびに、チラリチラ...