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756話

私の言葉を聞くと、張部長の目が一瞬で輝き、興奮した様子で言った。

「本当ですか？趙先生」

私は頷いて言った。

「張部長、ご安心を。私、老王の方法は絶対に効きますよ。これからは毎晩、風流三昧間違いなしです！」

私が言い終わるやいなや、張部長の口元からよだれを吸い込む音が漏れた。

張部長のところで丸々午前中を過ごし、特別に処方箋を書き換えてから、学校へ戻った。

学校に着くなり、老張が校門の前に立っているのに出くわした。私は笑いながら声をかけた。

「おや、老張、当番かい！」

老張は私を見るなり緊張した様子で、慌てて言った。

「老王、戻ってきたのか？」

老張の様子を見て、私は不思議に思い尋ねた。

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