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365話

「わっ!お風呂場に急いで!」僕はすぐにトイレのドアまで駆けつけると、続けて「きゃあ!おじさん、早く来て!」という声が聞こえた。僕は何も言わずにすぐドアを開けて中に飛び込んだ。

洗面所の中で、陳思思は両腕を胸に回して敏感な部分を隠しながら壁の隅に身を寄せていた。滑らかで白い肌には水滴が光り、照明に照らされて異様に魅惑的に見えた。

僕はその艶やかな体から目を離せず、じっと見つめていた。全身の血が一気に下半身のある部分へ流れ込むような感覚だった。

この誘惑的な体つき!抱きしめたら最高だろうな!「あの、おじさん、ねずみ!ねずみがいるの!」陳思思は僕の熱い視線に気づき、恥ずかしさで顔を赤らめながら...