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1732話

「問題ない、治せるよ！」人が息をしている限り、治せないものなんてない。最悪の場合は銀液を一滴飲ませればいい。

「ふふ、君なら治せると思っていたよ。君の気功療法は本当に神技だね！ただね、小汪、彼は古参の軍人でね、私よりも目上の方なんだ。国のために多大な功績を残した人物でね。彼の身分については、私からは言えないんだ。その時に余計な質問はしないでくれるかい？」

「分かりました、余計なことは聞きませんよ」軍人、特に国のために功績を残した老軍人に対しては、私はとても敬意を持っている。寄付を求めるつもりもない。

「理解してくれてありがとう！」「じゃあ、明日の午後一時に、義姉の診療所で会いましょう」「...