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1482話

それから、小玉は私を施術室へと案内してくれた。

廊下に沿って歩いていき、私たちは2号室に入った。

ドアが開くと、目の前が一気に明るくなった。

小玉がドアを押し開け、私は中を見た。

わぁ、とても広々とした部屋で、ベッドが五台も並んでいる。

ピンク色の制服を着た女性スタッフが二人、お客さんにマッサージをしていた。

その制服はナース服によく似ていて、まさに制服フェチ心をくすぐるような雰囲気だ。

他にも二人の女性スタッフが脇に座り、小声で話し込んでいた。

数人の女の子たちはみんな若くて可愛くて、思わず見とれてしまう。

そして二人の女性客は全裸で、うつ伏せにベッドに横たわっていた。

まるで天国に落ちたよ...