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1349話

「も、もしいつか必要になったら、私、私が手でしてあげられるわ」梅子は恥ずかしそうに言った。

私の心が躍った。どうやら二人の関係が大きく進展したようだ!「梅子、本当なの?」「本当よ。でも、誰にも言わないでね!外では従兄妹なんだから」「そんなこと誰かに言うわけないじゃないか。義姉さんにだって言わないよ」「それならいいわ!じゃ、じゃあ今必要?」梅子の声は蚊の鳴くような小ささだった。

「今はいらないよ」今日はまず小美で発散し、それから林暁娟の前で出して、さらに義姉さんの手の中で出したばかりだ。さすがに鉄人じゃない。「じゃあ寝ましょう!」梅子は私を抱きしめた。

以前なら、彼女から積極的に抱きついてくるこ...