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109話

言い終わるや否や、張遠は一気に徐嬌の服の中に手を滑り込ませた。

中に入れた手は再び揉みしだき始め、今度は力を込めていた。

さらに張遠の揉み方は非常に巧みで、その技にかかると徐嬌の下部はすでに水門を開いたかのように濡れ始めていた。

徐嬌は顔を赤らめ、身体をもじもじと動かしながら、張遠に動きを止めてほしい、これ以上続けないでほしいと思っていた。

しかし心の中でそう思っても、口に出す勇気はなかった。先ほどの張遠の言葉があまりにも恐ろしかったからだ。

もし張遠が本当に撮影したビデオを両親に送ったら、自分は終わりではないか。

そしてそれだけではなく、徐嬌の身体の昂ぶりもあった。張遠にこのように弄ばれなが...