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1042話

「僕は激しく頷いた。「義姉さんと接触してから、ずっと体調が悪かったんです。だから、さっきは、わざと義姉さんに触れたんです。義姉さん、僕には分かります。あなたが、あなたが僕に何をして欲しいのか、必ず言うことを聞きますから、安心してください。一言も漏らしません」そう言うと、僕は直接自分のズボンを下ろした。

義姉さんは目を見開いてそこを見つめている。

「金水、義姉さんを理解してくれてありがとう。確かに義姉さんは男性とあの...行為を渇望しているわ。でも、それには感情の基盤が必要なの。以前、あなたのお兄さんがいた時、義姉さんはあなたとそういうことはできなかった。今、お兄さんがいなくなった今も、やは...