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874話

林浩は杨婷の肩紐を引き下ろし、豊かな胸を掴むと大きく口を開けて噛みついた。口を杨婷の肌の上で軽く回転させながら、その感覚は本当に魅惑的だった。特に杨婷の体の香りは、张瑶のそれと何分か似ている部分があった。

「あっ、んっ」杨婷は胸を林浩の口に含まれ、さらに太ももの間の秘所は林浩の手で掴まれていた。林浩の指が中へと探り入り、軽く掻き回す動きに、杨婷は思わず声を漏らした。

杨婷は実際、林浩と長い間契りを交わしていなかった。今、林浩にこうして触れられると、心の中で非常に満たされた気持ちになった。

女性は一般的に妊娠中、そういった欲求が非常に強くなるものだ。だから今の杨婷は、林浩のこうした行為に対...