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85話

「私、ちょっと耐えられなくなってきた…もう少し慣れる必要があるわね。ベッドに行きましょう」蘇玉竹はより一層感情が高ぶっていた。

林浩は蘇玉竹の臀部を支え、蘇玉竹はすぐに察して足を彼の腰に巻き付けた。林浩が一歩歩くたびに奥へと突き上げ、蘇玉竹から艶めかしい喘ぎ声が漏れる。

その声を聞いて林浩の情熱はさらに高まり、素早くベッドの端まで歩き、蘇玉竹と共にベッドに倒れ込み、二人でゆっくりとベッドに上がった。

「始めるよ」

「うん、早く…もう辛くて死にそう」蘇玉竹は甘えた声で言った。

林浩は機械的に数回動き、さらに深く突き入れると、蘇玉竹は眉をきつく寄せ、苦しそうに声を上げた。それでも彼女は以...