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789話

劉曉雪は頭の中で浩の姿を思い描きながら、彼の股間にある巨大なものを想像し、無意識のうちに自分の体を優しく撫で始めた。

「んっ…」劉曉雪は林浩のあそこの大きさで自分がベッドから起き上がれないほどになったことをはっきりと覚えていた。あの満たされる感覚に、思わず甘い吐息が漏れ、両足を強く閉じ合わせた。

興奮のあまり、劉曉雪はキャミソールの肩紐を横から引き下ろしてしまった……

林浩は外の警備員に挨拶をして、こっそりとリビングの窓から部屋に忍び込んだ時、そんな光景を目にした。

林浩は呆然としてしまった。彼女がこんな風に一人でいるなんて。もし欲しいなら、いつでも自分を呼べばいいのに!

林浩は静か...