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702話

「こんなことダメだって言ったのに、今あなたの手は何してるの?」

王二丫はここ数日、林浩と会えない時間が続いて、もう林浩に会いたくて仕方がなかった。林浩の腕の中で身体をくねらせる頃には、すでに下半身が反応していた。

どういうことだ、まさか小娘に悔しい思いをさせられるなんて。男である林浩は、そんなこと許せるはずがない。手慣れた動きで王二丫の背中のブラのホックを外し、一気にブラを脱がせると、林浩も自分のTシャツを脱ぎ捨てた。

王二丫が小さく悲鳴を上げる中、林浩は体勢を変えて上になり、王二丫を押し倒した。下半身は彼女の両足の間に位置している。

まだ王二丫の紫色のショーツ越しではあったが、二丫は...