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681話

「あっ、優しく…奥まで入ってる…」小瑤の全身が痙攣し、背中が弓なりに反り返った。小さな口は大きく開かれ、激しい息遣いを繰り返し、まるで呼吸すらままならないようだった。

林浩は少し動きを止め、一度引き、再び腰を進めた。

「あぁん、林お兄ちゃん、彼女はどうやって耐えてるの?」小瑤は歓喜の声を上げながら、艶めかしく息を切らして言った。

「今、お前が俺の彼女だろ」林浩はそう返しながら、小瑤の白い長い脚をしっかりと掴んだ。

「あぁっ…すごい…」小瑤は林浩の下で甘い吐息を漏らしながら感嘆の声を上げた。

葉長風もなかなかの腕前で、小瑤を絶頂へと導くことはできたが、やはり葉長風は年齢的に若くはなく、...