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553話

林浩に軽く触れられただけで、全身が思わず震えた。「うん、沈媛媛は怖くないよ!」

胸を林浩に押さえつけられながら、沈媛媛は小さな両手を伸ばして林浩の背中を掴み、彼のモノがもう少し下に近づくよう合図した。

沈媛媛の承諾を得た林浩は、もはや他のことなど気にしなかった。謝婷婷や林嫣然については、すでに自分の恋人だし、こうすることは二人の少女たちに唆されたことだったのだから!

林浩は手を伸ばして沈媛媛の下の方を撫で回した。そこはすでに濡れそぼっていた。林浩は自分のモノを手で支え、沈媛媛に向けてするりと滑り込ませた。

林浩と沈媛媛はすでに慣れた関係とは言え、沈媛媛のその場所が開発されてからまだ日が...