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495話

芳姐は先ほど林浩に愛されたばかりで、全身の肌が白く赤みを帯び、みずみずしく、まるで生まれたての赤ん坊のように見えた。

「へへ、気持ちよかっただろう?」林浩はにこやかに笑いながら、色っぽい目で芳姐を見つめた。

どうせ自分の体はすでに林浩に許したのだからと、芳姐はそれほど恥ずかしがることもなく、むしろ胸を張って林浩に言った。「気持ちよかったわ。林兄さんは気持ちよくなかったの?」

芳姐は自分のベッドでの技術に自信があったからこそ、そう尋ねたのだ。

しかし林浩の下半身がまた徐々に反応し始めるのを見て、芳姐の声は少し震えた。「林兄さん、もうやめてよ!」

だが林浩は芳姐の魅力的な体つき、熟女の色...