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478話

林浩はソファから立ち上がり、手を伸ばして程程を抱きしめると、大きな手が直接程程の下半身に伸びていった。

「もう濡れてるね」

「もう、人家が恋しかったんだもん!」程程の上半身は林浩の大きな手が入り込み揉まれていた。

「恋しかった?どこが恋しかったの?」林浩は程程を抱きしめながら階段を上り、にこやかに程程に尋ねた。これからの自分と程程のいちゃつく様子が録画されると思うと、林浩は興奮を覚えた。

程程は小さな口で林浩の唇を捉えながら、小さな手を林浩のズボンの間に滑り込ませた。「ここが恋しかった!」

「ふん、ここが恋しかったなら、その渇きをどう癒すか見せてあげよう」林浩は程程を抱きかかえて寝室に入り、隠...