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382話

三分もかからないうちに、七人の派手に着飾った女の子たちが部屋に現れた。ミニスカートを履いている子もいれば、半透明のショートパンツを履いている子もいて、まさに華やかさを競い合っているようだった。

「社長、こちらは当店のナンバーワン、ミャオミャオです。どなたにお付けしましょうか？」

「もちろん趙さんにだな」

楊徳勝はそう言って、ミャオミャオに趙国強の方へ行くよう促したが、ミャオミャオが動き出す前に、趙国強は慌てて手を振った。

「私はもう年だ、役に立たんよ。こういう華やかなことは若い者に任せるべきだ。ここのナンバーワンは、我らが趙航兄弟に仕えるのが相応しいだろう！」

趙国強は笑みを浮かべな...