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337話

林浩も流れに乗って手を沈媛媛の体に這わせ、なでまわした。その感触は信じられないほど瑞々しく柔らかかった。

「林お兄ちゃん、私どうすればいいの?」沈媛媛は純真そのものの表情で尋ねた。

「媛媛、小さな手をこう動かすんだよ」林浩は沈媛媛の手を導き、自分のズボンの前を前後に撫でさせた。骨が無いかのように柔らかい小さな手が滑るたびに、林浩の下半身から頭のてっぺんまで快感が走った。

林浩は片手を沈媛媛のセーラー服の後ろから滑り込ませ、彼女の滑らかな背中に触れ、手慣れた様子で後ろのホックを外した。そして手を中に入れ、少女の引き締まりながらも柔らかい肌に触れ、その初々しさと色気を味わった。

「お兄ちゃん…」沈...