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308話

「くくっ、最近いつ男と寝たんだ?」林浩は試すように尋ねた。

この小娘は体を一瞬震わせ、すぐに林浩の意図を理解した。

「お兄さん、私は普通の子じゃないのよ。私たち受付嬢はお客の相手はしないの。ただ、お兄さんから漂う雰囲気に妹は夢中になっちゃって、だからこうしてお相手してるだけなの」この小娘はまるで妖艶な魔性の女のようで、話しながら腰を林浩の腕の中でくねらせた。林浩はほとんど我慢できないほどだった。

「じゃあ、ここに残れよ。兄さんとたっぷり楽しもうぜ」

二人が熱く語り合っていると、個室のドアがノックされ、その後美しい中年女性が数人の若くて綺麗な娘たちを連れて部屋に入ってきた。

「あなたた...