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296話

「あっ…」蒋晴は思わず声を漏らし、全身に電流が走ったかのように、体全体がくずおれた。

「早く出して」蒋晴は恥じらいながら林浩に懇願した。全身が水で濡れていたにもかかわらず、体中が熱く燃えるのを感じていた。

「でも、叔母さん、挟まれてるから抜けないんですよ」林浩が太い手を蒋晴の太ももの間で動かすと、蒋晴はまた艶めかしい声を上げた。「んっ、あぁ…」

蒋晴は恥ずかしさで死にそうだった。どうして林浩の前でこんな声を出してしまったのだろう。片手で自分の口を押さえながら、もう片方の手で真っ白な太ももを開き、林浩に手を引き抜かせた。その圧迫感がなくなると、蒋晴は何か物足りなさを感じ、心の奥では再び林浩...