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1218話

李紫晴は特に何も言わなかった。反論する気もないようだった。彼女はすでに上着を脱ぎ捨て、林浩の前に歩み寄ると、いきなり林浩の股間にある大切なものを掴んだ。

「ねぇ、この子がこんなに落ち着きないのは、ちゃんとしつけが必要なんじゃない?」李紫晴はにこにこしながら言った。

林浩は自分の逸物が少女に掴まれ、そこから伝わってくる痺れるような感覚を覚えた。彼女の小さな手が下着越しに自分を撫で回しているのを感じ、自分のものはたちまち勇ましく反応してしまった。

「お嬢さん、何するつもりだよ」林浩は言葉を失った。この娘は本当に大胆だ。さっきビーチでは自分が見ると白い目を向けてきたのに、今は積極的に自分を誘惑...