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1036話

蒋晴は林浩にこのように挑発されただけで、全身が脱力してしまい、まるでコアラのように林浩の体にぴったりとくっついていた。

蒋晴の下半身はすっかり濡れており、小さな三角形の真ん中が大きく湿っていた。林浩がまだ次の行動に移る様子がないのを見て、蒋晴は自ら下の三角形の紐を解いた。途端に、その小さな布切れが下へと滑り落ちていった。

蒋晴の太ももの間が林浩の目の前に完全に露わになった。林浩も自分のジーンズを脱ぎ、その凶悪なまでに巨大なものを取り出すと、蒋晴の太ももの間にあるピンク色の隙間に向かって押し当てた。

林浩は蒋晴の下で二、三回探るように動かした後、腰を一気に突き入れた。瞬間、林浩は自分の大きなもの...