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55話

「ついに、長年想い焦がれていた肉穴を味わうことができた蓝战舟は、射精を抑えきれない。太い男根で何十回と激しく突き上げ、亀頭が容赦なく子宮口を押し開いて奥深くへと侵入し、数年間溜め込んでいた初めての精を圣子の体の奥底へとゆっくりと注ぎ込んだ。

後穴に突き刺さる巨大な肉刃も負けじと動き、穴の奥が痺れるような快感に襲われる。前後から責め立てられ、圣子はその場で絶頂に達し、薄い精液が一滴一滴と蓝战舟の腹部に零れ落ちた。精が漏れきった後には、透明な尿が噴き出し、両穴からの愛液が二人の男の足を濡らした。

「また、失禁させられてしまった...」千音は力なく目を閉じた。

射精を終えた蓝战舟はさらに勢いを...