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49話

後穴に入れられた肉棒も同じく異常なほど逞しく、腸道は完全に広げられ、腸壁の隅々にある感じる箇所全てが激しく擦られていた。亀頭が奥の敏感な箇所に直接当たり、そこを突かれるたびに愛液が溢れ出す。薄い腸壁を隔てて二本の太い肉棒が全力で突き上げ、一方が入れば片方が出る、時には同時に入り同時に引く。両手も聖父の大きく膨らんだ乳房を揉みしだき、一人が一つずつ腫れた乳首を吸い付いて激しく吸っていた。

何度か抽送されただけで聖父は絶頂に達したが、藍丞相の肉棒が口に押し当てられ、亀頭を吐き出すことしかできず、体を震わせながら大きく息を吐いた。

しばらく責め続けた後、三人とも長く溜め込んでいた精液を密穴に注ぎ...