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303話

夏晴は本当に極上の女だな……

今頃は自分でも恥ずかしさで死にそうになっているだろう。必死に声を抑えようとしているが、どうにもならない。彼女の体はまだ震えが止まらず、下半身は白く濡れそぼっている。そのままテーブルに伏せて震え続け、お尻を突き出したままの姿。深い谷間はすでに泥濘と化し……

まだじくじくと溢れ出している……

ったく。

こんなに敏感なのか?それともそれほど渇いていたのか?

見ているだけで思わず喉が乾き、食指が動いてしまう。

夏晴はもう恥ずかしさで死にそうだろう。

自分がこんなにも脆いとは思ってもいなかった。確かに彼女はしばらくこういうことをしていなかった。正確に言えば、目の前の若い男と...