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218話

「くそったれ……」

私の全身がビクッと震えた。夏晴の長い脚は今この瞬間、すでに露わになっていて、灯りの下でその姿は目が眩むほど魅惑的で、食指を動かさずにはいられない。男なら誰でも触りたくなるだろう、こんなにも滑らかな二本の脚に自分の手を這わせたら、どんな感触なのだろうかと想像せずにはいられない……

甘い空気、甘い仕草、それらは男をして思わず敬虔にキスしたくなる衝動すら呼び起こす……その脚にキスしたい、そして玉のように透き通った足を宝物のように手に取りたい……

そして今、彼女の足は私の太腿の内側で活発に動き、柔らかく器用な小さな足が、私の股間へとゆっくりと滑り寄せてきた……

ああ……

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