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999話

「あっ!張致、すごいわ!今までのボーイフレンドたちより全然上手...んっ!奥まで届いてる」唐欣は気持ちよさに小さく口を開き、言った。

次第に彼女の瞳は潤み、完全に抵抗する力を失っていった。

張致は唐欣の様子を見て、彼女の両脚を自分の腰に巻きつけさせ、両手で彼女の胸を揉みしだいた。腰を動かすたびに、唐欣の丸い尻が「ぱん、ぱん」と音を立てて張致のリズムに合わせた。

彼女の秘所からあふれ出た愛液が、すでにシーツまで濡らしていた。

小さなアイアンベッドはきしみ音を立て、フレーム全体が揺れていた。唐欣は張致にこうされながら、胸の高鳴りを感じていた。

「ああっ!張致、こんなに気持ちいいの初めて...」...