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998話

むずがゆさを覚え、空虚感に襲われ、張致にすぐにでも自分を満たして欲しいと思った。

だが張致の考えは彼女とは違っていた。彼女がそうして口で奉仕している間に。

張致は彼女の胸元の服をはだけさせ、下へと脱がせていった。

途端に唐欣の服の下にある黒い下着が露わになり、その下着越しに白い双丘がくっきりと見えた。

張致はそれを見つめながら、直接手を伸ばして触れた。柔らかな胸は張致の手の中でさまざまな形に変えられていく。

唐欣は胸を揉まれ続け、少し堪えられなくなってきた。

張致が一心不乱に揉み続けると、彼女の奥から愛液が溢れ出し、今では唐欣自身もその匂いを感じ取れるほどだった。

しかし張致は止めさせず、彼女...