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987話

「どんな感じなんだよ?」張致は我慢できずに尋ねた。

「ふふっ、教えないわよ。今の私を見て、あなたのアレ、もうガチガチになってるんじゃない?」蘇佳敏は張致を挑発するように言った。

しかし彼女の言葉は全く無駄ではなかった。今や彼女には張致のモノがズボンを押し上げているのが見えていた。

まるでズボンを破りそうなほどだった。張致がもう我慢の限界だと分かっていながらも、彼女はわざと自分の秘所を手で撫でた。

そして耐えられないような表情を作り「あぁ、本当にムズムズするわ!」と言った。

「ごくっ!」張致は蘇佳敏の表情を見て、思わず唾を飲み込んだ。すぐにでも蘇佳敏に近づいて「痒いなら、俺が解決してやろうか?」...