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985話

瞬く間に楚悠冉の体は震え始めた。元々彼女はまだ絶頂の感覚がなかったのに、孫立云が射精し、しかもこれほど激しく突き入れてきた。

彼女の全身がその快感に包まれていった。

しばらく快感に浸った後、彼女はそのまま孫立云の体に倒れ込み、彼にぴったりと寄り添った。初めての彼女にとって、これはちょっとやりすぎだった。

しかし孫立云は彼女の感情など全く気にかけなかった。

終わるとすぐにスマホを手に取った。さっきは何佳佳にギフトを送らなかったものの、最後に何か手助けが必要かと尋ねたとき、何佳佳はやはり「ありがとう」と言ってくれた。

何佳佳への深い愛から、彼は「どういたしまして、今後何か必要なことがあれば遠慮なく...