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981話

楚悠冉の隠れていた部分を脇によけると、孫立雲はそのものを彼女の秘所に直接向けた……

「あっ!あなた、すごく大きい」

楚悠冉はこれまでの年月、孫立雲のために処女を守り続け、一度も男性のものを自分の秘部に触れさせたことがなかった。

今、孫立雲の丸みを帯びた先端が彼女のそこに押し当てられると、彼女の体は震えた。

しかし孫立雲のものが押し当てられた瞬間、彼女のそこ全体がひどく疼き始めた。まるで何千もの蟻が自分の花園の入口をはい回っているかのような感覚。

その感覚に、楚悠冉は息が詰まるほどの心地よさを覚えた。

しかもまだ彼女のそこに直接入ってきたわけではない!今は孫立雲が自分のもので彼女のそこを押し当て...