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971話

「弟よ、お前は前に入るのか、それとも後ろか?」と張致に言った。

「本当にできるのか?」張致は少し躊躇った。王秋霊との約束で二人で徐露露を攻めることになったが、彼はもう一つの穴を使った経験がなかった。

林晋は彼を一瞥して言った。「どうしてできないんだ?経験が足りないなら俺に任せろ」

「じゃあ、試してみるか」張致は林晋に見下されたような気がして、経験がなくても強引にやってみようという気になった。

しかし林晋も経験豊富な男だった。

張致が自分のものを徐露露から引き抜くと、林晋はすぐに手で徐露露の秘園を強く擦った。

「あっ!もうダメ!」徐露露の体が一瞬震えた。

彼女は先ほどから張致にいじ...