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962話

そのとき出前配達員が腰を動かし始めると、彼女も協力するように自分の太ももを大きく開いた。

配達員のものはそれほど長くなかったが、とても太く、何佳佳は体が満たされる感覚と同時に、大きく広げられたような感覚を覚えた。その太いものが一度一度彼女のGスポットを刺激していく。

まさに毎回彼女の敏感な場所に当たり、奥まで突き入れられる感覚に劣らないほどだった。

出前配達員は何佳佳の前で腰を動かしながらますます力を入れていった。おそらくこのような経験がなかったのだろう、気持ち良さのあまり、イカせることだけを考えていた。

しかしまさにその勢いが何佳佳を快感の虜にしていた。

何佳佳がソファに横たわると、胸の双丘...