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932話

「張致に触られたら、どんな感じになるんだろう?」

自分の下の方がムズムズして、ねっとりとした蜜が溢れてくるのかしら?そう考えただけで、唐欣は恥ずかしさで顔を上げられなくなった。

自分がこんなに大胆になっているような気さえした。普段なら、こんな考えが浮かぶはずがない。

張致は言ったそばから行動に移し、唐欣の体をソファに横たえると、彼の頭が唐欣の両脚の間に潜り込んだ……

唐欣はどうすればいいのか分からなかった。

次の瞬間、張致は口を開けて彼女の秘所全体を包み込み、熱い舌先が彼女の柔らかな襞をなぞった。

唐欣は思わず体を反らしながら言った。「あっ!やめて、こんなの耐えられない」

でも張致は彼女の言葉...