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917話

すぐに張致の指はその滑らかな流れに濡れていった。

そして蘇佳敏の臀部に当たっていた逞しさは、彼女の谷間に沿って少しずつ敏感な場所へと移動していった。

「んっ!」張致の先端が蘇佳敏の柔らかさに触れると、彼女は震え始めた。

さらに柔らかな部分が張致の指で揉まれ続け、徐々に蘇佳敏は耐えられなくなっていった。張致が撫で続けるほど、彼女の下半身は空虚さを感じていく。

不思議と、彼女は張致に言った。「小致、早く大きいので触って」

「蘇主管、もう我慢できないんですか?」張致は彼女の耳元で囁いた。実はこれはすべて彼が意図的に挑発したものだった。

蘇佳敏の体が熱くなるのを感じ、彼は彼女の耳たぶに熱い息を吹き...