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913話

「今では張致の口技も随分上達して、沈総をすっかり虜にしてしまっていた。

しかし、そろそろ沈総も我慢できなくなってきたようだ。

「ねえ、もういいわ。今すぐそのたくましいものを入れて。私、もう待てないの」

「かしこまりました!」張致はまさにこの言葉を待っていたのだ。

彼は沈総が切望する瞬間まで待ってから再び挿入したかった。さらに、先ほど口で奉仕している間に、自分自身も少し体力を回復させていたのだ。

今や彼の逸物は再び堂々と天を指していた。

沈総が下を向いて彼のものを見ると、長いだけでなく太さも相当なものだった。

まるで前腕のようで、自分の秘所に入れるとこれほど気持ちいいのも納得だった。しかも張致は...