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906話

「あっ」しかし張致は次の瞬間、引き抜こうとした。

そうして何度も繰り返すうちに、蘇佳敏の口内は張致の先端から溢れる愛液で満たされていった。その液体は少し生臭い匂いがした。

だが蘇佳敏はそれを嫌がるどころか、むしろ手で張致のものを扱き続けていた。

張致のものはますます巨大になっていき、もう我慢できなくなった彼は再び自分のものを蘇佳敏の柔らかいところに入れたいと思った。

「蘇主管、早く、うつ伏せになって続けさせてください」と言った。

しかし蘇佳敏は「あなたが横になって。今度は私が動くわ。上に乗れば、もっと深くまで入るわよ」と言った。

「えっ!」張致は蘇佳敏がこんなに積極的だとは思わなかった。これは...