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889話

「あっ…！旦那様、すごい…、もっと、もっと激しく私の秘所を…」

「わぁ、露露、君って本当に大胆だね！」

張致は陳露露がこんなに快感を感じると狐のように淫らになるとは思っていなかった。そんな陳露露の姿に、彼はさらに力を入れて、全く手加減なしで責め続けた。

陳露露の体は張致の動きに合わせて震えていた。

彼女の太ももを掴んで一通り責めた後、張致は今度は全身で覆いかぶさるように激しく突き上げた。張致が今できるのはこの二つの技だけだった。

しかしそれだけでも陳露露は堪らないほど気持ちよくなっていた。

逞しい男根が入るたびに、陳露露の秘所から愛液があふれ出す。あまりの快感に、その蜜は飛び散るほどだった。

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