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870話

「ああっ!」

最後、張致は王秋霊の上に覆いかぶさるようにして強く突き込み、熱いものをすべて彼女の中に爆発させた……

「んっ!」王秋霊も続いて声を詰まらせ、すぐに体の力が抜けていった。張致がもう少し調教すれば、きっともっと強くなるだろう。

張致が逞しさを引き抜いた時、彼女の柔らかな部分はまだ開いたままで閉じることができなかった。

よく見ると、張致が放った熱いものと彼女の内側から溢れる蜜が混ざり合って流れていた。今の王秋霊はさらに魅力的に見えた。

張致はもう一度やりたいという衝動さえ感じた。

しかし王秋霊はきっと許してくれないだろう。ここは彼女の家ではないし、さっきの声で張致の叔母さんを起こしてし...