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78話

「そう言いながら、彼女は自分の両足でさらに強く挟み込み、より締め付けようとした。

「さすがエロい子だな、上手く合わせてくれるじゃないか。俺のモノが肉に密着してるのを感じるよ。いいぞ、マジで締まるようになったな」

閻辰はあらゆる卑猥な言葉を次々と口から発し、しかも同じ言葉を繰り返すことはなかった。

しかし、ずっとこのように激しく突き続けるのも、時間が経つと耐えられなくなる。背中も汗で濡れ、少し疲れてきていた。

そこで彼は方若柳を抱きかかえ、歩みを進めて、彼女をオフィスデスクの横にあるソファの上に優しく横たわらせた。

閻辰のこの行動によって、絶え間なく攻められていた方若柳は、一気に態勢を変える機会...