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744話

「お姉さんは本当に色っぽいね!」と張鋭は言った。

さっきまで曾雪嬌はまだ「張さん」と丁寧に呼んでいたのに!今ではもう張鋭を自分の欲望を満たす道具としか見ていない。

しかし張鋭はこういう、色気を出し始めたら節度を失ってしまう女性が大好きなのだ。

曾雪嬌が再び立ち上がった時、彼女の下半身はすでに溢れんばかりの状態になっていた。二枚の花弁は自らの蜜で濡れそぼち、まるで泥沼のようになっていた。

しかし張鋭はそのとき、彼女の服の中に手を差し入れた。

曾雪嬌が豊満な胸を見せるだけでは足りない、張鋭は彼女の全身を裸にしたかったので、服の中に手を入れると上へと捲り上げ始めた……

曾雪嬌の豊満な乳房に触れると、...