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74話

彼女は懸命に足を広げて言った。「もっと早く」

「課長、まさかこんなにエッチな一面があったなんて?」閻辰は冗談めかして言った。

しかし方若柳は気にする様子もなく、むしろスマホのカメラ機能を起動させ、閻辰にもっと頑張らせた。

「あっ!すごいわ」

方若柳はビデオを撮り始めると、艶かしい声を上げ始めた。

「うぅっ!」方若柳は荒い息を吐きながら、自分の柔らかな部分を触った。

ビデオは途中で放り投げ、片手で閻辰の腰に回した。

「閻先生、私、久しぶりに男性とこんなことするの。今日はあなたに満足させてもらうわ」

「どうしたいか言ってくれれば、何でも応えるよ」閻辰も息を荒げながら言った。

閻辰には方若柳の以前の...