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73話

しかし、閻辰は彼女が思っているほど愚かではなかった。方若柳の反応が収まると、閻辰は先ほどの動きを再開した。

彼がモノを一気に挿入したとき、方若柳はたまらず声を上げた。「うっ!閻先生、あなたのアソコ、本当に大きいわね」

「え?」

閻辰は方若柳が気づかないと思っていたが、やはり気づかれてしまった。緊張のあまり思いのほか深く入ってしまい、閻辰は自分のモノが方若柳にきつく締め付けられるのを感じた。

方若柳は普段自分で解決することはなく、今は激しい痛みを感じていた。

閻辰が自分のモノを引き抜こうとしたとき、彼女は止めた。「先生、早く…私を満たして」

「主任、我慢してるんですね?じゃあ、遠慮なくいきますよ...