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725話

「吴先生、だめです。そんなことできるわけないじゃないですか?」閻辰は言った。吴丽艳とお互いを知ってからまだ数日しか経っていないのに、彼女はもう自分とそういうことをしようと言い出すなんて。

しかし吴丽艳も一理あった。「お互い我慢してるんだから、解消し合えばいいじゃない!風俗嬢でも呼ぼうものなら、お金かかるのよ!」

「でも...」この時、閻辰は吴丽艳の腰に手を回したまま、動くことすらできなかった。

だが吴丽艳は直接的に誘惑し始め、手を閻辰の体に触れるとすぐに下へと這わせ、ついに閻辰の逞しい男根を掴んだ。

閻辰の逞しさを手に握った吴丽艳は、驚きと喜びを同時に感じた。

驚いたのはその大きさ、喜...