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69話

闫辰が出てきた時、彼女の全身が震えていた。

今、劉円円は自分が熟れきった林檎のように、全身が潮紅に染まっているのを感じていた。こんな刺激は今まで経験したことがなかった。しかも、これまでのように絶頂を迎えた後に何も考えられなくなるということはなかった。

闫辰の大きな逸物がまだ堂々と立っているのを見て、彼女はさらに足を広げて言った。「あなた、もっとして」

「ああ」

闫辰は放出した後、自分の立派な物に手を触れてみたが、休む気配はなかった。闫辰は自分の宝物がこれまでの何年間も逃してきたものを全て取り戻したいかのように感じた。

それに、闫辰が休みたいと思っても、劉円円は今夜彼を解放してくれそう...