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657話

次の瞬間、彼は季雨の体を起こした。

そして季雨の柔らかい部分に手を這わせながら、今は地下にいるからと言って、彼女を抱きたいと告げた。落ち着いて、閻辰は季雨の片脚を自分の肩に掛けた。

そうして、彼は自分の逞しさを季雨の柔らかな場所に近づけた。

季雨はすでに興奮で堪らなくなっていて、閻辰のその姿を見て、細めた目で言った。「閻先生、早く入ってきて!私のあそこを触って」

「うん!」閻辰は軽く返事をして、そのまま力強く前に突き入れた。

「あっ」季雨は一瞬で適応できず大きな声を上げたが、痛みを感じる間もなく、閻辰の全てが彼女の中に入り込んでいた。

彼女の膨らんだ柔らかさがさらに際立っているのが見えた。

閻...