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651話

「あっ、それが先ほど雪嬌の柔らかいところに当たって、とても苦しかったの。辰さんのあそこがまた硬くなると、まるで彼女の奥深くまで入り込んでしまったかのようだった。

女だって我慢できる限界というものがある。

辰さんの下のものがあまりにも太すぎると感じた彼女は、振り返って辰の胸に寄りかかり、彼に尋ねた。「辰先生、私、本当にあなたのこと好きになってしまったわ」

「曾さん...」辰はまだ一度は距離を置こうとしていた。

だが、妖艶な真っ赤な唇がすでに彼の唇に重なり、さらに彼女の手が彼の背中を撫で始めていた。

辰のホルモンはたちまち雪嬌によって刺激され、彼女が話す時の官能的で豊満な体つきは、見ているだけで欲...