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645話

李玲は手のひらに汗が滲むのを感じていた。以前、張鉄と関係を持った時、彼のものはこんなに太くも大きくもなかったことを思い出していた。

今や張鉄の逞しさは青筋が浮き出るほどで、以前と比べものにならないほど太くなっていた。

見れば見るほど李玲は我慢できなくなり、張鉄を急かした。「早く、もう我慢できないよ」

「小狐狸め、欲望がどんどん強くなってるんだな?」と張鉄は言った。

そして彼はすぐに李玲の上に覆いかぶさった。李玲はまだ上着を着ていたが、張鉄は彼女の服を全て脱がせた。

今や二人の体には一糸まとわぬ状態だった。

張鉄は李玲の服を全て脱がすと、両手で彼女の白い肌を思うままに撫で回し、胸元に触れると直接...